あいうえおえほん

¥1,980

税込み

1982年に出版されて以来、親から子、そして孫へと読み継がれている「あいうえおえほん」。

戸田デザイン研究室のモノづくりの原点となったこの作品は、「ひらがなの美しさ」を楽しく・わかりやすく伝えています。日本語の美しさを目で知り、知識を超えて、感性を育てるベストセラーです。



作者は「日本の知育絵本の草分け」と評される絵本作家・とだこうしろう(戸田幸四郎/山形県花沢市出身/1931-2011)。1982年に「あいうえおえほん」を出版した後、デザイナーから絵本作家に転向。熱海の小さなアトリエを拠点とした創作活動をスタートさせます。戸田デザイン研究室の作品も多く生み出し、80歳で亡くなるまでに42作品を発表。そのどれもがロングセラーとなり読み継がれています。


書体の魅力
絵本で使われている書体は、この本のために50音を一文字ずつ丹念にデザインした戸田デザイン研究室オリジナルのフォント。大きく表したひらがなは、当時これから増える横書きを想定した、横の膨らみ・流れを意識したデザイン。また、書き順を表示した文字は、子ども達が硬筆で書く際のお手本となるよう、「トメ・ハネ」を明快にデザインした、オリジナル“硬筆標準書体”です。
当時の文部省に一文字ずつ確認をとりながらデザインするなど、時間をかけて丁寧につくられたオリジナル書体。多くの子どもや大人、教育現場で評価される他、ニューヨーク近代美術館(MoMA)をはじめ、海外でも高く評価されています。



50音順の工夫
一般的にワ行は「わ・い・う・え・を・ん」の順番ですが、この絵本では「わ・い・う・え・ん・を」の順に並べる説を採用。助詞としてのみ使われ、他の50音とは異なる性質の「を」を最後のページに。子ども達の頭が混乱しないように整理されています。


絵とデザインの魅力
ひらがなの隣のページに描かれた絵は、描かれる対象をわかりやすく・美しく表現するために、極限までシンプルにはっきりとしたタッチで表現されています。配色にもこだわり、美しく色鮮やかで、尚且つ子ども達が穏やかな気持ちで見ることのできるよう追求。また、本自体の紙質も、少し黄色み帯びた懐かしさの感じられる紙を使用しています。本の判型も製本に手間のかかる正方形にし、教科書とは違う、楽しくて美しい形の絵本が誕生しました。
そして、白地に本のタイトルのみのシンプルな装丁。
“インテリアとしてリビングに置かれてもステキな絵本”という考えのもと生み出され、以降戸田デザイン研究室ならではのデザインとして他の作品にも採用されています。



サイズ:23.5×23.5 cm(94ページ)

年 齢:3歳くらい~(無着成恭氏 推薦)


基本地域   :1,100円

北海道・沖縄県:別途お問い合わせください

※家具をご注文の場合、送料はご注文後に改めてご連絡いたします。(ご注文時は商品代金のみのご連絡となります)

※家具は1梱包につき送料がかかります。また、他の商品と同梱できませんのでご了承ください。

関連商品

最近チェックした商品