【特集】暗がりで過ごす時間に寄り添う、柔らかな灯りをテーブルに
天候や時間など、さまざまな条件によって生まれる暗がりの空間。皆さんは、どんなひとときを過ごしますか。
例えば、日中から雨や雪の降る日は、お気に入りの映画の鑑賞や読書を楽しんだり。街が静まり返る休日の夜は、スキンケアやアロマで心身をリラックスさせたり。
窓辺の日当たりの良いお部屋でゆったりと過ごす事も良いですが、日差しや明かりを落としたお部屋で寛ぐ事も日常のオンとオフを切り替える特別な時間になります。
そんなひとときに、側にあると頼りになる存在。その一つがテーブルライトではないでしょうか。
卓上やサイドボード上など、お部屋に一つあるだけで、置かれる場所と傍らに置く物を美しく魅せてくれます。常設ではなくても、必要な時に必要な場所へ気軽に動かせるコンパクトさも良い。また、多灯使いで設置することで、同じ空間の中で緩やかな間合いを作り出すこともできます。
ペンダントライトのような明るさはなくても、側でそっと照らし続けてくれる。じんわりと灯る姿は、ただ眺めているだけでも心をホッとさせてくれる癒しの存在になります。
今回は国内の照明器具メーカー3社のつくる製品を集めました。柔らかな光が灯る麻混シェードのものや、レトロな裸電球と木のソケットを組み合わせたもの。無垢材のパネルに触れて点灯させるものなど8種をピックアップ。どの製品も照明としての実用性だけでなく、佇まいと造りの美しさを兼ね備えています。日中の明かりを点けていない時も、そこに置かれているだけで空間のアクセントに。
読み書きをする時はスタンドライトとして。食事の時はダイニングテーブルに置いてムーディな空間を演出。寝室のベッドサイドでは常夜灯に。暮らしのワンシーンにスポットを当ててくれる愛らしいテーブルライトを、ぜひ迎えてみてはいかがでしょうか。
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