TENON
社名の"TENON"は「ホゾ」という木組みの技術の名称に由来しています。軽くて繊細な椅子を丈夫につくるために重要なのが、人の手と目を使って丁寧につくられるからこそ生まれるホゾの精度。細部だけではなく全体の流れを大切にするために、製材から仕上げまで1人が一貫して、木工機械と手仕事によって家具を製作しています。コンピューター制御の機械や流れ作業で大量に生産される家具が多い時代において、小ロットでも永く大事に使ってもらえる高品質なものをつくる。小さなメーカーにしかできないものづくりを行っています。
納品事例
代表の迎山直樹さんは、2014年にIFDA旭川国際家具コンペティション 最優秀賞「ゴールドリーフ賞」（ST-Chair）など数々の賞を受賞され、よく知るところでは、JR九州のななつ星や御所別邸の家具制作などを手がける腕前です。
「ST-chair」
IFDA旭川国際家具コンペティション
最優秀賞 ゴールドリーフ賞
豊岡1925「HOTEL1925」
JR九州 クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」
