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手袋の国内シェア90%を誇る香川県東かがわ市。その日本一の産地で2018年に設立したブランドです。東かがわの手袋産業の歴史は古く、130年近く続いています。明治中頃、当時主産業であった製糖業や製塩業の衰退により、生活の苦しくなった人々を救うために手袋製造が始まりました。明治21年(1888)に地元の住職・両児舜礼がメリヤス手袋の製造を開始。従兄弟である棚次辰吉らも加わり、本格的に経営がスタートしました。大戦景気や世界恐慌、高度成長期など、様々な歴史を歩み、現在では日本一の手袋の産地として技術を伝えています。レザーや天然素材を使った上質な手袋を中心に、産地の技術を発展させた新たな商品の開発も行っています。地元の様々なメーカーとのコラボレーションも実施し、これまでにバッグやミトン、子供用手袋などを開発。産地の魅力を伝える拠点となり、手袋産業の新たな可能性を発信しています。
商品一覧

cashmere jersey
¥13,200

touch suede
¥20,350

glencheck
¥16,500

herringbone
¥16,500

mini shoulder
¥9,900