ぶんぶく
生活様式が新しく変化した大正時代に、水ひしゃくやバケツなどの亜鉛鉄器の製造業者として創業。高度成長期には、屑入れや小物入れなど、スチール製家庭用品のパイオニアとして商品を展開しました。当時開発されたテーパーバケット（旧商品名：普及型屑入れ）やロータリー屑入れ（回転蓋式のゴミ箱）は、現在も家庭や学校・オフィス等で使われているロングセラーです。家庭用品だけでなく、これまでに官公庁・公共施設・交通施設・ホテル・商業施設など多方面での納入実績を重ねています。創業当初から現在に至るまで、人々の暮らしに寄り添った良質な日用品を作り続けるメーカーです。
