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(藤総製陶所)焙烙急須(黒耀釉)

お茶屋さんでしか味わえなかった、焙じたての茶葉の香り。心がほっとして、思わず表情も体もほぐれてゆく。お茶を焙じる焙烙と急須が1つになった「焙烙急須」があれば、自宅でも手軽にお茶を焙じていれることができます。焙じ加減を変えてみたり、茶葉をブレンドしてみたり。香りにも味わいにも癒される贅沢なひとときを、ぜひ体感してみてください。さあ、新しいお茶の時間の始まりです。


お茶を焙じるための焙烙とお茶を淹れる急須が一つになった「焙烙急須」。より良い日本茶の世界を広げる商品として、明治期から続く萬古焼の窯元・藤総製陶所と日本茶ソムリエ・和多田喜により作られました。


紫泥急須や土鍋を代表とする「四日市萬古焼」。江戸時代元文年間に、桑名の商人・沼波弄山が現在の三重群朝日町小向で茶器を焼き始めたのが「萬古焼」のはじまりです。


変わらずに永遠に残っていくようにと「萬古」や「萬古不易」の印を作品に押した事が名前の由来。現在では、四日市市の菰野町を中心に100以上もの窯元があります。また、昭和54年には通商産業大臣指定の伝統工芸品に指定されています。


耐熱性のある土で作られており持ち手が長めに作られているため、急須をそのまま火にかけてお茶を炒ることができます。また、従来の金属やプラスチック製のものとは異なり、茶漉し穴は職人の手で1つ1つ丁寧に開けられているためお茶の風味を崩しません。水切れしやすい注ぎ口や茶葉を開きやすくするため丸い形など、職人の繊細な技術の施された急須です。


古い茶葉も香り高く蘇るため、いつでもお好みの炒り具合で美味しいほうじ茶をお召し上がりいただけます。また、玄米茶やコーヒー豆など、お茶以外の様々な食材を炒って楽しめるアイテムです。


 
焙烙急須の楽しみ方

〈 材料 (2人分) 〉

お茶5g (大さじ1杯) / 80℃のお湯300cc
 

〈 焙じ方 〉

1.焙烙急須を中火で約1分間温める
2.焙烙急須にお茶を入れ、焦げないように動かしながら45秒〜1分程焙じる
3.煙が立つ前に火から外してお湯を注ぐ
4.30秒〜1分程蒸らし器に注ぐ

 

〈 焙じたお茶を保存する場合 〉

煙が立つ前に火から外してすぐにお茶を取り出しパッドなどに広げて十分に冷ましてから密閉容器で保管します。
 

〈 焙じるポイント 〉

1.大き目のお茶がお勧め
大き目の茎茶や普通煎茶、緑茶番茶がお勧め。事前にふるいにかけてから焙じると焦げにくいです。
2.短時間で焙じる
良い香りが外へ逃げないよう、焦がさず出来る限り短時間で焙じます。
3.お茶を動かし続ける
焙烙急須を斜めに傾け、少し回転を加えながら左右に動かし続けます。


サイズ:幅 約12cm×口径 約10cm×高さ 11cm

重 量:約450g

材 質:耐熱陶器,硅砂,釉薬,水溶性セラミック


 

6,930(税込)