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(SAMIRO YUNOKI SIWA)シルクスクリーン作品 05

ひとつあるだけで空間の質を違えるもの。
このタペストリーは日本を代表する染色家の柚木沙弥郎氏が手がけた型染めの作品です。5つの柄を水に濡れても破れにくい強度のある紙「ナオロン」にシルクスクリーン印刷しました。


94歳を迎えた現在も精力的に活動を続ける柚木氏は、東京田端生まれ渋谷区在住の染色家。

美術史を学ぶため東京大学に入学するも、戦争で勉学が中断。その後、大原美術館に勤務した折に柳宗悦が提唱する「民藝」と出会い、染色家の芹沢銈介に弟子入りし染色の道を志した日本の型染の第一人者であり、2008年〜10年にはパリで個展を開催。現地でも好評を得て、フランス国立ギメ東洋美術館には70点以上の作品が収蔵されています。


作品が印刷されている紙「SIWA|紙和」は、千年の歴史ある和紙産地、山梨県市川大門の和紙メーカー 「大直」が、紙の可能性を広げる日常品の開発のためにデザイナーの深澤直人さんと一緒につくったプロダクトブランド。 深澤さんは大直が開発した破れない障子紙「ナオロン」を、くしゃくしゃにすることで新たな風合いがでることを見いだし、 その優しさを生かした日常品のデザインを提案しました。
「SIWA|紙和」という名前は、紙の「皺(しわ)」と和紙の反対読みの「紙和」のダブルミーニング。 和紙を丹念に精製し、革を縫製するようにひとつひとつ丁寧に生産された製品で洗濯籠やバッグまで、紙という概念にとらわれない開発を続けています。


この作品は、そんなSIWAシリーズの10周年を記念して柚木氏が型染めした5つの柄を、制作されたサイズをそのままにナオロンにシルクスクリーン印刷にしたもの。


壁にかけるだけで空気の質が変わるような、力強く、美意識とユーモアの拮抗した稀有な存在感です。 作品を生活の中で使ってもらいたいと願う柚木氏のアートを、ぜひあなたの空間に取り入れてみてください。



 

ナオロンの特徴
・10kgの耐荷重テスト済みで、重いものも入れられます。[(財)QTEC生活用品試験センター調べ ]
(使用方法・使用年数によって限度が変わります。)
・傘などの濡れたものを入れても破れる心配がありません。
(濡れたものを入れたまま放置すると、変色する可能性がありますのでご注意ください。)
・軽いので普段使いはもちろん、旅行やサイドバッグに最適です。



素材

【ソフトナオロン soft naoron】

ソフトナオロンは木材パルプとポリオレフィン繊維を原料とし、和紙漉きの製法で作った自社開発の紙です。
やわらかくしなやかな紙質が特徴で破れにくく耐水性にも優れています。

 

【ハードナオロン hard naoron】

ハードナオロンは使用済みのペットボトルから再生されたポリエステルリサイクル繊維を使って和紙漉きの製法で作った紙です。紙独特の風合いもありながら破れにくく耐水性にも優れています。


商品のお取り扱いについて
・形を整えてお使い下さい。
・濃色は多少色落ち、色移りする事がありますのでご注意ください。
・水洗いしないでください。
・汚れを落とす際は硬くしぼった布をご使用ください。
・アイロンは使用しないでください。
・高温のものには触れないようにしてください。
・濡れたものにより変色する場合があります。


サイズ:1200×980mm

素 材:ハードナオロン(ポリエステル100%)

手 法:シルクスクリーン印刷
 

オリジナルホルダー(ご希望の方のみ)

13,200(税込)